金熊のFXブログ


2月ニューヨーク連銀指数発表控える

今日はドル円が92円後半まで上昇したものの現在は1円くらい下押され、91円台後半での推移。あとニュースとしては日本の財務担当相(酒)が辞任。相場には全く影響なし。日経平均も下落したが辞任劇とは関係ないだろう。また、RBAの議事録で今後も利下げ方針だということが確認された。その豪ドルは一時59.87をつけたが現在58.8円と軟調に推移。

 

22:30からNY連銀があります。今日はやはり戻り売り戦略が有効か!?さて・・・。金熊の応援クリック→為替ブログ にほんブログ村,人気ブログランキングへ

要チェック!!本日これからの重要イベント!
時刻 内容
前回
(修正値)
予想
22:30 (米) 2月ニューヨーク連銀製造業景気指数
-22.2
-23.5
23:00 (米) 12月対米証券投資 [ネット長期フロー]
-217億USD
-
(米) 12月対米証券投資 [ネットフロー合計]
+568億USD
-
 

【編集後記】
さて、FXCMジャパンがFX業界に対する当局の規制をにらんで「DMA宣言」をした。内容は以下のようなもの。

最近の報道等にもございますように、当局によるFX業界に対する規制が強化される見通しでございます。当社は、今後の規制強化について、以下のように推察しております。
 
1) 預り証拠金の保全義務強化
 お客様からお預かりした財産を分別保管することから尚一層進めて、事業者のカバー取引における担保としてお客様の証拠金が流用されないよう措置し、事業者の破綻リスクからお客様財産を隔離するもの。

2) ロスカットルールの明文化
 特に店頭相対(OTC)取引において、事業者の恣意的な提示価格操作や取引執行操作等によるお客様との利益相反行為を未然に防止するもの。

3) 過度な高レバレッジや低スプレッドの規制
 取引高至上主義に陥りがちな事業者に対して、市場リスク量や自己資本規制比率等のリスクモニタリングを強化すること等を通じて、過度な与信行為や投機的取引の慫慂を制限し、事業者の破綻を未然に防止するもの。

まず 1)は、当局は信託義務をかなりきつ目に規制したがっているみたい。ただ、金融庁の意向に沿った趣旨で信託義務しようとすると、FX会社は莫大な資金が必要になるらしいのよ。FX会社からしたら、顧客資金の管理について過度に厳格化されたらたまらんだろうね(FX会社の資本金は総じて少ないしね)。

2)は一部の低スプレッド業者がこういった手法をとっているところがあるということ。

3)は、過度な投機を抑えたいという目的だろうね。投資銀行もなくなった今、レバレッジをかけて取引してどうする、と。当局関係者はトレードをやったことないからこんなこと言えるんだろうけど。


まあ、顧客保護に根ざしてのこの動きだから、たぶん一連の金融危機で損した人が少なからずいるんだろうね。それもほんとに莫大な額で。個人投資家が短期間に億単位の損失とか。実際に規制が施行されたら数あるFX会社がどんどん淘汰されてしまう恐れがありますね。

 

トレーダーからしたら「レバレッジ○○倍まで」とか「スプレッド○○pipまで」みたいな形で業者に余計な規制がかかったらたまらんわなあ。

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